きづがわ合併推進ニュース第26号
三法人の臨時総代会で合併の決議
事業でも組合員活動でも、意気たかく新しい展望を切り開こう
11月3日に行われた合併調印式をうけて、12月3日午後から、港医療生協、四日午前に、西成医療生協、午後に、大正医療生協と連続して三法人の最後の「総代会」が開かれました。
西成、大正、港とも、現在の法人名での最後の総代会ということもあり、歴史を振り返ると同時に、創立時の「原点」に返って新しい歴史を創りあげようという意気たかい総代会になりました。とりわけ、現在の情勢とも関連して、「格差・貧困」が広がり、また、人と人との「繋がり」が薄れていくなかで医療福祉生協の果たすべき役割が大きくなってきており、合併によって、地域との関係がより密接になり、「繋がり」が広がっていくことの大切さと職員に対する期待が出されました。また地域の要求にそった「事業計画」によって、大きな事業運営ができるようになることについても期待がありました。また、職員の代表からは、職員の育成や三法人がひとつになることに伴う運営上のことでも力を尽くして頑張りたいという決意も表明されました。またこれまで歴史を創ってきた先輩の職員の方々からお話もあり、地域の要求を実現するための運動への「熱意」をもってほしい、地域を変えるということに積極的な集団になってほしいという熱い期待も語られました。
三法人とも、合併調印式の映像をみて「いよいよ待ちにまった、合併だ」という実感が沸ふつと湧いてきた、歴史的な臨時総代会になりました。
*港医療生協 12月3日午後 港区築港の「ピア・NPO」六階のホール
*西成医療生協 12月4日午前 梅南集会所
*大正医療生協 12月4日午後 大正区民ホール
総代会の模様は、以下の Facebook にありますので、ご覧下さい。
合併事務所だより
〒 556-0024 大阪市浪速区塩草2-2-31 なにわ会館3階
☎ 06-4394-8500
第24号から、ニュースのタイトルに「大阪きづがわ医療福祉生活協同組合」というネームを入れることにしました。タイトルも「きづがわ」という名前にして、新しい「月刊紙」が出るようになるまで合併ニュースを発行しますのでよろしくお願いします。各法人の「臨時総代会」、また忘年会や新年会が行われますがいい記事がありましたらお送りください!!!
合併ニュース第23号
今まで、合併ニュースが随時発行されています。合併への足跡を残す意味で、順次紹介してゆきます。
臨時総代会の成功にむけて、各支部での説明会、討議を行い、熱気あふれる臨時総代会として成功させましょう!!!
第三回、合併推進協議会が、11月9日(水)、合併事務所にて開催されました。合併調印式の成功をうけて、その感想を出し合いました。「若い職員が集まり元気のある調印式だった」「藤谷専務理事の話がよくわかった」「パッションのあふれる集会だった」「府知事選挙で独裁者も生まない、合併も成功させたと言えるようにしたい」など感想がそれぞれの参加者から出されました。今後、「非常勤の職員と合併調印式の熱気をどう共有していくか」「若い職員が長く働き続けられるような楽しい職場をどう作っていくか」「夢を形にしていくための責任が大きくなってきた」「あと、五ヵ月、カウントダウンの時期が来た」などの意見も出されました。そして、Comcom(日本医療福祉生協連合会機関誌) に「きづがわ」の合併特集が掲載されるということも決まったそうです。その後、本題の臨時総代会の議案書について、意見の交換、討議を行い年内に開催される臨時総代会に提案することを確認しました。また、合併後の事業運営、組織運営に必要な、コンピュータネットワークシステム、(組合員管理ソフト及び人事・勤務管理・給与、経理システム)の導入の準備をすすめていることを報告し、確認されました。今後の大きなテーマとしての、合併後の組織運営についても奥専務から提案があり、全体の理事会と行政区との運営はどうするのか、理事の役割がどうなるのか、また、現在、理事でありながら合併後に理事でなくなる方の経験や能力をどう活かし、合併前より大きく発展させていくための仕組みが必要でないかなど多くの積極的な意見が出されました。これらの意見を、次回、12月21日の推進委員会までにまとめて提案するようにします。
合併ニュース第22号
西成・健康まつりに1500人
11月6日松通り公園で、楽しい一日
雨もようが予想された、西成医療生協の第13回健康まつりが、11月6日に松通公園で行われました。10時の開会に、蒲生健理事長が挨拶され、三法人合併の調印式のお話し、11月27日に行われる大阪府知事選挙、市長選挙での意義をお話されました。その後、日本の踊り、コーラス、ブラスバンド、フラダンス、学童の子供たちの踊りなど次々と出し物が続き、雨も吹き飛んでしましました。学童の踊りのときには、親や兄弟などたくさんの見物客で会場が埋まってしまい、カメラやビデオの列が出来てしまいました。
模擬店は、各支部からそれぞれの得意のお店を出店しました、おでん、ラーメン、ぜんざい、焼きそばなど人だかりで完売しました。医療生協らしく、健康チェックコーナー、組合員加入コーナーなどもありました。
午後からは、候補者が、「独裁」市政・府政に反対し、こどもたちをはじめ府民の立場で府民にやさしい大阪府・大阪市を一緒につくりましょうと訴えられました。
幸い、最後まで雨がふらず、大抽選会を行い、無事終了することができました。
その他の写真は、Facebook、西成医療生協フォトギャラリでお楽しみください。
合併ニュース第21号
11月3日(祝日)、2008年から合併を進めてきた港医療生協、大正医療生協、西成医療生協の正式の合併契約の調印式が、大阪市中央区のマイドーム大阪で開催されました。各法人の理事・監事、職員など110余名が参加し、調印に立会いました。医療福祉生協連、生協大阪府連、大阪民医連からも来賓がおこしいただき、ご挨拶をいただきました。合併に至る経過報告を奥章西成医療生協専務理事が行い、その後、三法人理事長が「契約書」に調印をし、三人の握手に、大きな拍手がわき起こりました。調印式では、あたらしい生協名が大阪きづがわ医療福祉生活協同組合となることが発表されました。
法人の役員は以下の通り発表されました。
初代理事長 蒲生健
副理事長 倉澤高志 別所義正
専務理事 奥章
常務理事 姉川紀代美 釘宮隆道
の6名です。
休憩後、医療福祉生協連の藤谷恵三専務理事から「記念講演」をしていただき、合併の意義、大切にすべきことなど参加された方に「元気」を与えていただきました。現時点の情勢は、「震災の復興」をみても、「税と社会保障の一体改革」の課題をみても、住民の生活やいのちを守る課題は切実で、緊急の課題になっている。また、日本の国の姿が大きく変わりつつあり、ここにいのちと暮らし、平和をまもる医療福祉生協が出番だと言われる根拠がある。合併によってこういう情勢を主体的に切り開いて行ってほしいと激励をいただきました。しかし、ただ「合併」だけしても、そのことだけでは何も変わるわけではない、合併にむけて、情熱(パッション)、使命(ミッション)、起業(イノベーション)をもって積極的にすすめて行く必要がある、と強調されました。
第二部の交流会では、理事、職員が別々のテーブルに集まり、理事側からは、「職員に、○○を大切に仕事をしてほしい」という言葉を、職員側からは、「○○を大切にして仕事をしたい」という相互の思いを交流しようと提案があり、最後に各テーブル毎に発表し合いました。
合併まであと5ヵ月、歴史的な調印式だたといえるようがんばりましょう!
調印式の写真は、Facebook にありますので、ご覧下さい。
合併ニュース第20号―その2
みなと生協診療所倉澤高志所長が「第十三回川井記念賞」受賞されました。
受賞演題は『介護保険制度下における在宅療養者の生命予後に関連する要因』です。
合併ニュース第20号
港医療生協で健康まつり
青空の下、1000人が参加
10月30日(日)、磯路中央公園で第25回港医療生活協同組合の健康まつりが盛大に行われました。開幕は、西区にある大阪市立西高校・吹奏楽部のみなさんによるすばらしい演奏で始まりました。港区の学校の吹奏楽部は全て出演したので、今年からは西区の学校にお願いして今回の出演になったものです。開会の挨拶を医療生協の足立実行委員長(理事)から行い、午前中のプログラムが開始されました。模擬店は、港区と西区の津津裏裏にある、十三の支部からそれぞれの手作りの食べ物を提供してまつりをもりあげていました。プログラムでは、民謡、指体操、フラダンス、コーラス、踊りなどなど多くの出演がありました。大阪マラソンに演舞を披露されていて出演が危ぶまれていた沖縄エイサー太鼓の琉響伝さんも無事に到着。見ごたえ聞きごたえ満点の音と舞を披露していただきました。
最後は小雨の降る中でしたが「河内音頭」「甲州音頭」のパワーは会場全体をいっぺんに踊りの舞台へ!みなさん雨に負けず陽気に踊っておられました。抽選会は特賞のみの発表となりましたが、すべての演目を終え1000人を超える参加のなか今年も無事に終了しました。
新しい生協になっても組合員・職員がひとつとなって地域のまつりづくりをしていきたいと思います。ありがとうございました!
その他の写真は、Facebook にありますので、ご覧下さい。
合併ニュース第19号
変わってから合併が合言葉
上半期、3法人とも大幅経営改善!
今年度上半期の三法人の経営結果が明らかになりました。三法人とも昨年の年度決算と比較すると大きな改善をし、黒字で折り返しました。西成医療生協が1920万円の黒字、大正医療生協が626万円の黒字、港医療生協が78万円の黒字でした。合計で、2625万円の黒字でした。予算との関係でみれば、西成医療生協と大正医療生協は超過達成しましたが港は未達成でした。集団で原因をほりさげ、正面から改善のための議論をしておきましょう。
合併に際し、「変わってから合併を」と奮闘された、役職員の皆さんの努力に敬意を表します。医療生協は、繋がりあって、協同して、大きな事業を作り上げていくという目標がありますが、そういう理念を実現していくにも経営的な結果抜きには成り立ちません。また、理念を遂行していくにも、職員を育成していくにも経営的な裏付けが必要です。
下半期は、上半期に出来なかった目標に再度、挑戦し、それをやり遂げるとか、三法人で比較し、他の法人から学んで取り入れていくとか、事業所だけで悩まず、三法人の知恵と力を発揮していくとか、ヤル気と学んで賢くなって実力をつけていくことによって最終目標の年度目標を超過達成するという積極的な構えでとりくみましょう。三法人の合併は、定款地域の人口50万人であり、大阪だけでなく近畿の医療生協からも注目されています。
上半期の結果を検討し、新たな前進へ!
合併調印式を前に、月間課題の大きな前進を図りましょう
4月から、震災支援、原発の中止をもとめる見学や講演会、「税と社会保障の改革」による医療や介護、年金の破壊に抗する闘いなど、地域住民のいのちとくらし、平和や安全な生活をまもる立場で様々な取り組みを行なってきましたが、そういう運動の結果、「医療生協をもっと大きくし、世論を動かせる団体に」というのが実感でないでしょうか!地域からは、医療生協の事業所は、医療であれ、介護であれ、なくてはならない価値ある存在でしょう。いまこそ、医療生協を大きく、楽しい組織として広げていきましょう! とりわけ、この月間は、合併を前にした医療生協の出番の時期に、職員と理事さん、支部長さんや班長さんが組合員さんと一緒になって働きかけるチャンスでもあります。対象者名簿を整備し、どんどん出かけましょう!!
合併推進ニュース 2号
ニュース2号ができました。(右図をクリックすると PDF が表示されます。)その記事から…
☆NPT再検討会議港医療生協「川村君参加」
核不拡散条約(NPT)再検討会議でニューヨークでの行動に参加した港医療生協事務職員「川村心平」君から報告が寄せられています。
==世界は変えられる==
5月2日、タイムズスクエアにおいて歴史的なパレードが行われた。各国から集まった多くの人々の願いは「核兵器廃絶」。ニューヨークに行き5日間で感じたことは「力」でした。1万5千人以上の人が集まり、その集会に国連事務総長があいさつに来られ、「核がなくなった時、世界中の人々が、日本のみなさんに感謝するでしょう」と私たちの行動を勇気づけてくれた。たとえ理想でも多くの願いが集まれば、大きな力になるのです。今回の参加で学んだことは「世界は変えられる」と。
下写真は、ニューヨークを行進した代表団が掲げてくれた「西成医療生協」作成の横断幕です。作成に携わった組合員さんからは「行けばよかったの声も・・」
リーフレットできあがりました
法人合併へむけて、すてきなリーフレットに仕上がりました。各法人へは、5月31日までに配布されます。合併推進へ、新しい事業を創出に向けて、合併の意義をもう一度再確認しましょう。(右図をクリックするとリーフレット PDF が表示されます。)
各法人では6月以降の活用を始めています。「こんな医療生協をめざします」として、
①医療構想を充実させ医師の確保を行います。
② 24時間365日の在宅支援づくりを行います。
③施設づくりを行います。
④平和を守る運動と社会保障の充実をめざします。
⑤組合員の「地域にあったらいいな」の思いを実現します
を掲げています。役職員・組合員のみなさんの意見をたくさん寄せて下さい。
合併推進ニュース 1号
を発行しました。また、次回以降の推進ニュースの記事を送っていただけると幸いです。





